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研究発表会が終了しました
トライアウトを行い始まったこの企画も、無事に幕を下ろすことができました。
事後報告になりましたが、銀河の森舞台芸術学園の企画が約半年かけて終了いたしました。りら創造芸術学園、銀河の森きのくに子ども舞台芸術劇団、和歌山スポーツ振興財団の3社が協力して立ち上がったこの企画。
全ては子供達のやってみたい、挑戦したい、変りたい!新しい私を発見したい!という気持ちの背中を押したい!という思いからでした。5教科だけではなく、子どもたちに心が動く瞬間を経験してほしい。自分が輝ける場所を見つけてほしい。そんな気持ちがこのカリキュラムには含まれていました。
劇団四季や宝塚出身の講師陣や、教育に特化した指導のプロフェッショナルな講師陣が毎週週替わりで「歌・ダンス・演劇」を指導しまし、小学1年生から高校生まで4クラスに分けて授業が開講されました。
授業料は無料!稽古にはプレゼントされたティシャツを着て参加します。
何のためにこの企画に挑戦するのか。そんなことを自問自答しながら12週の授業に子どもたちは取り組みました。そのときの様子をクラスごとに綴っていきます。