目的

1 子供達が舞台芸術を通して、芸術力、技術力を身につけることにより、表現する喜びを知り、幅の広い豊かな感受性を備えた子どもを育てる。

2 子どもたちが、子供の頃から本物に触れ、本物の舞台鑑賞、舞台経験の機会を持つことにより、明確な目標を持ち、憧れを持って、目標達成に努力する子どもを育てる。

3 子どもたちが、子供の頃より身につけておきたい基礎力を、低年齢から現役のプロの方々から徹底的に学ぶことにより、成長過程と共に身につえていく創造的応用力の一層の向上を目指す。

4 子どもたちが舞台芸術を通して、自分の意思で前に進み、途中で投げ出さず、最後までやり遂げる力を持った子を育てる。

5 子どもたちが舞台芸術を通して、和歌山の伝統を学ぶ機会となり、古きを守り新きを創新していく力(温故創新)を身につけた子どもを育て、世界に向けて送り出していく。

6 子どもたちが舞台芸術を通して人とし手の規律を守る道徳心と精神力を学び、厳しさを乗り越えた後に得ることの出来る「自信」と「感動」を身につける。